2025年12月15日月曜日

学芸発表会 6年生 劇「白旗の少女」



  

 学芸発表会の最後を飾ったのは、6年生64名による劇「白旗の少女」。太平洋戦争末期の沖縄を舞台に、戦争の悲しみと命の尊さを伝える物語を、全員が心を込めて演じました。

 戦争という大きな波に揉まれながらも、前を向いて生きようとする富子の姿を、子どもたちは全力で表現しました。

 緊張感あふれる場面、涙を誘う別れ、そして希望を感じさせる瞬間。一つひとつの演技に、命の重みと平和への願いが込められていました。

 6年生の心からの歌声は、会場を感動の涙と感激でいっぱいにしました。

 「本気でやりぬき 炎のように 会場をもりあげよう」達成です。



2025年12月12日金曜日

学芸発表会 5年生 器楽「ミラクルにTHANKS☆~響き合うハーモニー~」

 



 学芸発表会の舞台に立った5年生41名は、「音楽の集大成」をテーマに、これまでの努力をすべて注ぎ込んだ発表を披露しました。合唱と器楽のハーモニーで、会場に感動と感謝(THANKS☆)を届ける姿は、まさに圧巻でした。

 最初の演目は合唱「大切なもの」。二部合唱に挑戦し、自慢のきれいな歌声を響かせました。声を重ねることで生まれる豊かなハーモニーに、観客は思わず耳を傾け、心を動かされました。

 続いて器楽演奏「情熱大陸」。この曲では、全員が特別な楽器を担当するという“裏技”を披露。リズムとメロディが絡み合い、情熱的な音楽が会場を包み込みました。子どもたちの集中した表情と息の合った演奏に、練習の成果がしっかりと感じられました。

 最後は、全員の心をひとつにしたフィナーレ。音楽を通して「感動と感謝」を届けたいという思いが、演奏の一音一音に込められていました。

 5年生の発表は、音楽の力で人と人をつなぐ素晴らしさを改めて感じさせてくれるものでした。

 「本気でやりぬき 炎のように 会場をもりあげよう」達成です。


2025年12月10日水曜日

学芸発表会 2年生 器楽「世界の国からこんにちは」

 



 歌が大好き、音楽が大好き、元気いっぱいの2年生52人が、学芸発表会で「世界の国からこんにちは」をテーマに、歌とダンスで楽しいステージを届けました。会場は笑顔と拍手であふれました。

 最初の演目は、太鼓と踊りによる「村祭り」。力強い太鼓の音と息の合った踊りで、会場にお祭りの雰囲気を運び込みました。子どもたちの真剣な表情と元気な掛け声に、観客も自然と笑顔になりました。

 続いて、器楽演奏「ブラジル」。子どもたちが一体となって奏でる音楽には、軽快なリズムに合わせて自然と体が乗ってしまう力が感じられました。

 さらに、踊り「アロハ・エ・コモ・マイ」では、ハワイアンの優雅な動きで会場を癒しの空間に。笑顔いっぱいの子どもたちが、観客に温かい気持ちを届けました。

 最後は合唱「ビューティフルネーム」。一人ひとりの声が重なり、力強く、そして優しく響く歌声に、会場全体が感動に包まれました。

 「本気でやりぬき 炎のように 会場をもりあげよう」達成です。

2025年12月9日火曜日

 <お知らせ>

 昨夜、青森県東方沖を震源とする地震があり、江別市は震度4の揺れが数分続きました。

 学校は、安全点検を行っておりますので、本日12月9日は通常通りの登校となります。積雪により道路状況がよくありませんので、安全に気を付けて登下校してほしいと思います。

 保護者・地域の皆様も、除雪やご移動の際の安全にお気を付けください。

2025年12月8日月曜日

学芸発表会 3年生 劇「はだかの王様」

 



 3年生は、名作「はだかの王様」を題材にした劇を披露しました。大きな声のセリフや元気いっぱいの歌で、会場を笑顔と拍手でいっぱいにしました。

 この劇の魅力は、誰もが主役のように動いていたことです。王様や家来、町の人々など、それぞれの役を堂々と演じる姿に、練習の成果と自信が感じられました。

 特に、歌の場面では子どもたちの声がひとつになり、物語の世界観をさらに盛り上げました。会場全体が温かい雰囲気に包まれていました。

 3年生の子どもたちは、協力しながら一つの作品を作り上げる楽しさをしっかりと表現してくれました。

 「本気でやりぬき 炎のように 会場をもりあげよう」達成です。


2025年12月4日木曜日

学芸発表会 4年生 器楽「MUSICのカリスマ☆チャレンジャーズ」

  



 今年の学芸発表会で、4年生は「MUSICのカリスマ☆チャレンジャーズ」というテーマのもと、音楽を通して会場を盛り上げることに挑戦しました。子どもたちの笑顔と力強い歌声・演奏が響き渡り、会場は大きな拍手に包まれました。

 発表の幕開けは、合唱「MUSIC」。一人ひとりの声が重なり、力強く、そして優しく響く歌声に、会場全体が感動に包まれました。

 続いて、リコーダーを使った「イントロクイズ」で観客を楽しませました。おなじみの曲のメロディを奏でると、会場からは「わかった!」という声が飛び交い、笑顔が広がりました。

 さらに、器楽演奏では「ケセラセラ」を披露。息を合わせて奏でる音色に、子どもたちの練習の成果がしっかりと表れていました。

 4年生の子どもたちは、音楽の力で人と人をつなぐ喜びを感じながら、堂々とした姿を見せてくれました。

 「本気でやりぬき 炎のように 会場をもりあげよう」達成です。

2025年11月21日金曜日

2年生 防災教室

 


2年生を対象に、防災教室が開かれました。講師の先生から、スライドを使って、わかりやすく防災についてのお話をしていただきました。

「どう避難する?」という問いかけに、子どもたちは真剣に考えていました。クイズ形式の問いかけに元気よく答える姿も見られ、防災への意識を高めることができました。

もしものときにあわてず、自分の身を守れるよう、「自分の命は自分でまもる」を合言葉にしてこれからも学びを続けていきます。

学芸発表会 6年生 劇「白旗の少女」

    学芸発表会の最後を飾ったのは、6年生64名による劇「白旗の少女」。太平洋戦争末期の沖縄を舞台に、戦争の悲しみと命の尊さを伝える物語を、全員が心を込めて演じました。  戦争という大きな波に揉まれながらも、前を向いて生きようとする富子の姿を、子どもたちは全力で表現しました。 ...